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スマホでの日の出の撮り方:日の出で盛る!宝塚石切山山頂から大阪を臨む風景

当ブログでは、主に北摂地方(大阪北部)の風景を切り取りながら、素人目線で写真の撮り方を細々と考察しています。

「スマホでも山頂からの上手な写真の撮り方」については過去記事でまとめました。

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今回は、スマホであろうと、北摂地方であろうと(笑)、”盛れる条件”である日の出のマジックアワーでの写真の撮り方をまとめてみようと思います。

なお、この記事は初心者向けです。

日の出で盛る!山頂からのスマホ写真の撮り方:宝塚市石切山からの風景を題材に

使用スマホは2021年時点でのソニーのフラッグシップスマホ・Xperia 1 IIIです。iPhoneではなくXperiaを使っているのは、現在のメインカメラがソニーのα7Cだからです 笑

 

撮影場所は宝塚市の石切山山頂です。Xperia 1 IIIで日の出を撮るとこんな感じという参考にもしていただければ幸いです♪

それでは、いってみましょう!すべてJPEG撮って出しです。

みんな大好き、広角写真!

まずは広角写真から。Xperia 1 IIIのカメラはアプリを起動するとデフォルトが広角24mmです。なので、何も考えずに写真をパシャっと撮ると、24mmです。Xperiaでは16mm、24mmが広角レンズになります。広角⇔望遠とミリ数の対応については下記記事をごらんください!

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夜明け前。街並みというよりは、空がきれいな時間帯です。

山頂からの広角写真は、単なる状況説明的でありがちなものになりがちなのですが、マジックアワーは空がきれいですので広角で「空の広がり」を撮るのが良いと思います。この時間帯しか撮れない光景なので、状況説明的な写真にも意味が宿ります

主題は空、副題は夜明け前の薄暗い街並みで、明暗の対比となっています。

薄暗いけど街並み解説です(↓)

日の出直前になると、雲の色が茜色→オレンジ色に変化します。

 

そして、日の出の瞬間。

やっぱり太陽は圧倒的「主題」となります。圧倒的存在感のある主題と、静かで薄暗い街並みとの対比が意味を持つので、記念撮影的な写真でもインパクトがあると思います。

 

山頂写真の楽しみ:望遠レンズで構図を考える!

ここからはXperia 1 IIIの望遠側のレンズ70mm, 105mmを使った写真を紹介します。

山頂や展望台といった見晴らしの良い場所からの撮影は、「引き算の発想」が大原則です。望遠側のレンズで、必要最小限の風景を切り抜いていきます。

日の出前の空と雲の様子を望遠側で撮影したものが下の写真です。

・・・正直、なかなか難しいです(^^;

二本の高いビルは千里中央のツインタワーで、その向こうに太陽が出かかっていて、まさに「北摂の夜明け前」という写真なのですが、ここがどこか分からない人には「雲がちょっと綺麗かな~」という以外にはあまり意味をなさない写真かも知れません。

でも、千里丘陵を手前に収めるという意識で切り取った写真です。手前の水平に走るラインは阪神高速池田線で、あとで改めて述べますが、こういう山頂からの写真には「直線」や「曲線」も意識して取り入れることがポイントです。

 

千里のうえに登った太陽。オレンジ色の強い光と、ツインタワーのシルエットでギリ耐えです。逆光写真はシルエットが綺麗な被写体を副題にすると良いと思いますが、山頂からの街並み写真ではなかなか対象が限られます。

場所を変えて、もう少し構図を絞り込んでみます。

朝もやに浮かぶ大阪市内の遠景が主題の写真ですが、先ほどのものに比べると、まとまりのある写真になっているかと思います。

その要因は、これです。

主題は、朝もやの中の大阪の高層ビル群です。その手前に、目立つ構造物がいくつかあります。大阪空港猪名川、そしてクロスする中国自動車道阪神高速池田線です。

これは、山頂からの風景写真の原則②の「ランドマークに注目する」と③の「直線・曲線に注目するする」を生かした写真です。

(山頂からの風景写真の原則については下記記事をご参照ください)

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S字を描く猪名川は魅力的な構造物であり、その奥にランドマークの大阪空港、さらにその奥に大阪の高層ビル群が並びます。

さらにS字を描く中国自動車道と阪神高速池田線がクロスして「エックス」のような形になり、大阪空港・大阪市内を額縁で囲んでいるような構図になっているというのが特徴です。

さらにこの写真はいわゆる「マジックアワー」に撮影したものなので、非日常的なピンク色の薄光に包まれているというアクセントもあります。朝は盛れます♪

いかがでしょうか?

単なる山頂からの風景写真も、漠然と撮るよりはこういう構造に注目しながら撮ると、写真を撮る楽しみが増えますよ~

 

もう少し日が上がってから、ほぼ同じ構図で。マジックアワーに比べて非日常感は薄れるものの、まだまだ魅力的な朝のサイド光です。

こちらは、猪名川のS字→大阪空港→高層ビル群→あべのハルカスを縦構図で奥行きあるようにまとめた写真です。105mmでも厳しいので、デジタルズームを使いました。スマホで見たときは割と綺麗だったのですが、引き延ばすとちょいと画質が苦しいな・・・

 

ちょうど、中国自動車道池田ICと大阪空港のビルディングが朝の陽光に反射していたので、その奥の朝もやに浮かぶビル群まで奥行き感をもってまとめてみたという構図です。

ダイハツの看板が見えるのが、池田市ダイハツ町やで~、全国のみなさん!!笑

 

阪神高速のガードレールを画面の下に入れてみたもの。

ちなみにα7Cで撮影したもの

ちなみに、α7Cで撮影するとこのようになります。

RAW現像してます。

石切山からの日の出写真・α7C版はまた別記事にまとめます。

 

アクセス

宝塚市の石切山はここ。

登山口は住宅街の中ですし、専用の駐車場なども特にありませんので、もし早朝に訪れる際にはしずしずと登りましょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

早朝の日の出前後のマジックアワーは無条件に「盛れる」状況です。

単調な記念写真風になりがちな広角写真も、あかね色の空や、日の出があればサマになります。

また、望遠で風景を切り抜いてみても、マジックアワー独特のオレンジ色やピンク色の光景となり、非日常的な写真になると思います。

広角で空を中心に日の出前から日の出直後を狙う。

②陽が出てからは、望遠で良い構図を探して非日常的な光に包まれた光景を狙う。

この2点がポイントかと考えています。

スマホで初日の出の写真を撮られる方も増えているかと思いますので、ご参考いただければ幸いです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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