夜景 大阪市 撮影記

淀屋橋の雨の夜景を見ながら大阪の観光ポテンシャルについて考えてみる

ブログ主は「雨の写真」にどハマりしていることもあり、「雨」の写真が多めになっている今日この頃・・・

今回は、「雨」×「都市夜景」にチャレンジしてみました。

場所は大阪・淀屋橋。使用カメラとレンズは、α7C+SEL20G18Fです(一部タムロン70-300mm使用 )。

そして、普段はあまり注目されない「観光地」としての淀屋橋のポテンシャルについて考えてみたいと思います。

雨の淀屋橋の夜景をみながら観光ポテンシャルについて考えてみる

適塾~日本生命本社周辺

大阪人であってもそこで働く人以外にはあまり縁のない「淀屋橋(よどやばし)」。

街の雰囲気が好きで、観光ポテンシャルも高いと思うのですが、なかなか全国的にも注目が集まらない地域です。

そんな淀屋橋を「雨」×「夜」という悪条件のなか、手持ちスナップでぶらぶらしてみます(一部三脚使用)。

適塾・緒方洪庵旧宅周辺。

江戸時代後期に緒方洪庵が開いた私塾で、福沢諭吉も学びましたここ凄い史跡だと思うのですが、認知度が低い・・・

そして、高層ビルの中にポツンと立つ古民家が、なんともいえない味を出しています。

f1.8~2.0程度ですが、それでもISO感度かなり上げないと手持ちでは厳しいので、α7Cの本来の実力からすればややノイジーな画像になっています・・・ライトアップがあれば、ISO上げなくてもいけるんですけどね~。こんな名所、一年中ライトアップしても良いのではないでしょうか?

 

適塾の横。

旧宅と日本生命ビルの間の道路。路面がぬれると光を反射しやすくなるので、夜景はなにげに雨の日がねらい目でもあります。

この古民家風の壁はなんと幼稚園・・・愛珠幼稚園。日本最古の木造園舎・・・それがこんなビジネス街のど真ん中にあるなんて、凄くないですか!?

一方通行の看板で挟んでみる。上は手持ち、下は三脚使用です。手持ちでもそれほど悪くないのが、α7C+SEL20G18Fの実力です♪

 

日本最古の木造園舎、愛珠幼稚園。

 

日本生命関連のビルディングが並ぶ。ニッセイ王国。。

こういうのを見ると、東京一極集中が悲しくなってくるな~かつては大阪にも大企業本社がたくさんありました。。。それも過去形でしか語れない話。なんとかしてくださいよ、吉村大阪府知事!!いや、マジで・・・笑 インバウンド頼みはやめて、地元企業の育成を頼みます~!人!

イルミネーションで緑と紫の光が路面にリフレクションします。

この筋が好き・・・博物館チックな日本生命のビル群。この一角、けっこう凄いと思うんだけどな~

これはタムロンの70-300mm F/4.5-6.3 DiIII RXD(Model A047)で圧縮効果を狙いましたが・・・暗い望遠レンズになると手持ちキツイ・・・

再び明るい20mm広角で背景の美しいボケ。洋館の前のサムライ像の違和感が素敵。。。

オペラ・ドメーヌ高麗橋付近

中之島らしい洋館・・・オペラ・ドメーヌ高麗橋と、北浜の超高層ビルのコラボ。

1912年施行で旧保険会社。もうね、この一角はぜんぶレンガ作りにして欲しいくらい。巨大な観光資源になりますよ、大阪市の御担当!!

 

高層ビル群×江戸時代の木造建築×大正レトロな洋館・・・これが大阪・淀屋橋の魅力だと思います。この区域一帯を規制地域にして、洋館風建物で揃えたら、それだけでテーマパークぽくなって観光客呼べると思うけどなぁ・・・

写真の話をしますと、雨の日の方がただのアスファルトも光を反射してきれいになりますので、雨の日の都市夜景は撮れ高すごくあります。

さて、このリフレクションはどうやって作っているでしょう!?(笑)

 

 

雨の中之島中央公会堂付近

淀屋橋から中之島中央公会堂はすぐです。

中之島中央公会堂は比較的観光目的の開発も進んでいて、多くの人が訪れているかと思います・・・が、さすがに雨の夜にウロつくもの好きはほとんどいない(^^;

 

ここももっと全国的に有名になっても良いよな~・・・

中央公会堂前。

Pick Up!

本日の一枚はこれです。

特に取り立てて特徴のない写真のように思いますが、「ただの街角」をそれなりに工夫して切り抜いた一枚です。

構図的にはこう。

ILCE-7C+SEL20F18G, 20mm, f1.8 秒, ISO 100, RAW

なんの変哲もなさそうなただの街角なんですが、左右の二分割構図で、江戸時代の淀屋橋(右)と現代の淀屋橋(左)の対比をつくっているつもりです。標識と愛珠幼稚園の柱で額縁を作り、壁や地面の模様、ガードレール、街頭が奥に収束していくという放射線構図にもなっています。雨で地面がつやっぽくなっているのもアクセント。

このように、一見ただの街角なんですが、①二分割構図(新VS旧時代)、②額縁構図、③放射線構図の組み合わせにて、淀屋橋の街の風情を一枚に収めてみたつもりでございます。

どうでしょうかね~、写真の上手い方、アドバイスください!笑

写真としてはこれもお気に入りなのですが、構図的にスッキリまとまっていないような気がして本日の一枚から除外いたしました。

濡れた鉄板の上のリフレクションを利用していますが、鉄板のエリアが小さいため、構図を工夫できる余地がなかった・・・ただ、ビル街とレトロな建物のミスマッチが鏡面世界にも映っているという点で、不思議な感じの一枚になっているのではと思います。

上下反転バージョン、鏡像世界( ´艸`)

 

アクセス

緒方洪庵像の場所を示しておきます。

もっと全国的な観光地になって欲しい!

 

まとめ

本日は、α7C+SEL20G18Fで撮影した大阪淀屋橋の雨の夜景スナップをまとめました。

夜の淀屋橋を散歩して思うのは、観光地としてのポテンシャルの高さです。

昼はビジネスマンで溢れる地域柄ですが、充分観光地としても耐えうると思います。

全国的には大阪=コテコテというイメージですが、こういう何となく「モダンなイメージ」というのも宣伝していくべきだと思います。

大阪の発展のために、「観光地・淀屋橋」のポテンシャルを、大阪府・大阪市の関係各者はもっと真剣に考えて欲しいと強く願います。

 

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