久々のスマホ写真縛りで、北摂の桜を撮ってまいりましたので記事にまとめてみます。
使用スマホはXperia(エクスペリア) 1 iiiです。全部JPEG撮って出し、それではいってみましょう!
Xperia(エクスペリア)1 iiiで撮る北摂の桜!
ちなみに、Xperia(エクスペリア) 1 III とは、ソニーのスマホのフラッグシップ機(記事作成時点)で、カメラに関しては愛用のミラーレス一眼αと同系統のシステムが採用されています。
iPhoneとアンドロイドでお迷いの方!Xperia 1 IIIだとこんな写真が撮れますよ~という参考になれば幸いです。
結果的にエリアは兵庫と能勢が多めになりましたので、あしからず・・・
中山寺:宝塚市
まずは宝塚市にある西国二十四番札所・中山寺の様子です。
独特の紫色の五重塔がランドマークです。
構図を固めると、スマホ写真のJPEG撮って出しでも十分見れる写真だと思います。
αのCMOSセンサーは「青」が強く出る傾向があるように思いますが、Xperiaのカメラでもそういう傾向がみれますね・・・五重塔が独特の色合いになっています。
右下に弘法大師像があるのもポイントです。
朱色の伽藍に桜が映えます。
水場に桜のリフレクションを求めましたが、ちょっと苦しかった・・・
新猪名川大橋(ビッグハープ):池田市・川西市
次に、猪名川にかかる池田と川西のランドマーク・通称ビッグハープです。阪神高速池田線の一部となっています。
川沿いの桜並木が素敵です。桜並木のある川はたくさんあれど、主題となりうる被写体とセットになっている場所は希有だと思います。
菜の花も躍動しています。
橋のでかさが分かります。
妙見の森ケーブル:川西市
そして北摂有数の桜スポットの1つ、妙見の森です。
妙見の森ケーブルのきわには、たくさんの桜並木があります。
陽光に桜の花びらが輝きます。
黒川の森:川西市
そして野生の桜が群生する、黒川の森。エドヒガン。
全て野生です。ワイルドです。
これが黒川のシンボルツリー・微笑み桜。推定樹齢150年、樹高24m。
微笑み桜、縦構図。
斜め後ろから。
こちらはもう一つのシンボルツリー・長老の樹。
長老の樹、正面から。
長老、躍動しています。
桜の花は逆光気味に撮ると、透過光で葉がキラキラする特徴があります。
多田神社:川西市
清和源氏発祥の地、北摂屈指のパワースポットの1つ、多田神社です。
こちらはしだれ桜が特徴です。
しだれ桜と鳥居。
しだれ桜を見上げる。
倉垣天満宮:能勢町
大イチョウが有名な能勢の倉垣天満宮、参道入り口には立派な桜が花開いております。
リフレクション。この角度だと、桜が鳥居を持ち上げているように見えます (^^;
妙法寺:能勢町
能勢の神社仏閣では屈指の桜並木ではないかと思う妙法寺。
広くはありませんが、参道も、駐車場も桜・桜・桜です。
能勢の山に沈む結う夕焼けを背景に。
ちなみにα7Cでは・・・
ちなみにフルサイズミラーレス一眼α7Cを使うとどうなるか、妙法寺の写真を参考にお示しいたします。
どうでしょう?
ついでに、圧巻の微笑み桜・・・
躍動感が良く表現されているように思います!
まとめ
いかがだったでしょうか?
Xperia 1 IIIのスマホカメラで北摂の桜はどのように撮れるのか?宝塚~川西~能勢を中心にお伝えいたしました。
全てJPEG撮って出しです。
スマホカメラだとこんな感じで撮れるんだ~という参考にしていただければ幸いです。