所要で祇園祭まっただなかの京都へ・・・α7C持参していなかったので、スマホカメラでスナップしました。
使用機材はXperia 1 IIIです。
昔に比べればスマホカメラの性能が遥かによくなったとはいえ、一眼の技を極めんと精進しているとどうしても物足りなく感じてしまう・・・やはり、ボケ感と解像度では、一眼レンズには物理的にかなわないわけですし・・・
となってくると、スマホ写真においてより増すのは構図の重要性。
どうでしょ?
望遠側で圧縮効果もかけながら、なんとなく「まとまり感」のある写真は撮れているのではないでしょうか?
ある意味で、純粋に写真の腕が試されるのがスマホカメラかも知れません。。
と言いつつ、さほど構図取れているわけでもないですが・・・(^^;
一応、縦線と横線のバランス、四隅への斜めの線をひたすら意識しながら撮っています。
祇園祭と全然関係ない写真で恐縮ですが、解像を要求される複雑な場面よりも、
こういった比較的シンプルなのっぺりした構造の写真では、スマホでも一眼にそん色ない写真が撮れると思いますので、そういったことも意識すれば良いのかな~と思っています。(高麗橋付近)